売れるサロンオーナーが「絶対に言わない」たった一言

renmeibanjing49@gmail.com r

こんにちは!
サロン経営改善コンサルタント 坂井です。

私はこれまで何百人ものサロンオーナーさんと向き合ってきました。
その中で、技術力や発信力以上に「売れるかどうか」を決めていると感じることがあります。

それは──

日頃から、どんな言葉を使っているか。
つまり、「口癖」です。


「売れてる人」は、ある“共通した言葉”をよく使う

それが、こちら。

「〇〇したい人だけ、来てくれたらいい」

例えば──

  • 「本気で肌を変えたい人にだけ来てほしい」

  • 「癒されたい人だけで大丈夫」

  • 「一度きりの人より、長く付き合える人がいい」

こんなふうに、自分が提供したい価値を明確にして、それに共感してくれる人にだけ届けばいいと考えているんです。

しかも、それを“無理に言っている”のではなく、心の底からそう思っている


「誰でもいいから来てほしい」は、誰にも刺さらない

逆に、売れない時期のサロンオーナーさんほど、こう言います。

「誰でもいいから来てほしい」
「とにかく今月がキツくて…」
「値段下げたほうがいいかな…」

お気持ち、めちゃくちゃ分かります。

でもこれは、お客さまのためじゃなくて、“自分の不安”を埋める発信なんです。

このマインドのまま投稿しても、発信に“余裕のなさ”がにじみ出てしまうので、むしろ逆効果になってしまいます。


売れる人は「在り方」で選ばれている

サロン経営って、技術の良し悪しよりも
“誰から受けるか”で選ばれる世界です。

つまり、
✔ あなたがどんな想いでやっているか
✔ どんな人と関わりたいと思っているか
✔ どんな価値観を持っているか

そういった“在り方”が言葉の節々ににじみ出る。

だからこそ、「〇〇な人にだけ来てほしい」という言葉は、
あなたの価値観を体現する最強の一言なのです。


あなたは、どんな人に来てほしいですか?

このブログを読んだあなたに、
ぜひ考えてみてほしい質問があります👇

💭「私が本当に来てほしいお客さんって、どんな人?」
💭「どんな人に囲まれて仕事をしたい?」
💭「その人に、私は何を届けたい?」

この答えがハッキリすると、
あなたの言葉が、あなたのサロンに“ぴったりの人”を連れてくるようになります。